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六大学野球が開幕 野球部、東大に1勝1分 蛭間は通算7号本塁打で現役最多

東京六大学野球春季リーグ戦が4月10日に開幕し、早稲田大学野球部は東京大と対戦、10日の1回戦は6-5で勝利し、11日の2回戦は0-0、対戦成績を1勝1分としました。昨秋と同じく10試合勝ち点制(勝ち1点、引分0.5点、負け0点)で行われ、野球部は勝ち点を1.5としました。

1回戦では蛭間拓哉(スポーツ科学部3年=埼玉・浦和学院)の現役最多となる通算7号目の本塁打などで6回まで6-0とリードしていたものの、好投を続けていた先発・徳山壮磨(スポーツ科学部4年=大阪桐蔭)が7回から崩れました。徳山と後続の投手が失点を重ね、最後は守護神・山下拓馬(法学部4年=埼玉・早大本庄)が何とかリードを守りきって6-5で辛勝しました。

2回戦は西垣雅矢(スポーツ科学部4年=兵庫・報徳学園)が8回2安打無失点10奪三振と好投したものの、打線が沈黙。東大投手陣を崩すことができず12残塁の拙攻となり、0-0で引き分けとなりました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学春季リーグ戦 4月10日 神宮球場

最大6点のリードが1点に 山下の好救援で逃げ切り開幕戦白星/東大1回戦

【2021.04.10早稲田スポーツ】記事 山崎航平、写真 足立優大

5回、左越えソロを放つ蛭間

昨秋の劇的な優勝から約5か月。再び賜杯を目指す戦いが10日、晴天の神宮球場で幕を開けた。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で8月に行われた東京六大学春季リーグ戦(春季リーグ戦)だが、今年は例年通りの時期での開催となった。しかし、昨秋に引き続き1試合の勝利ごとに勝ち点がつく10試合勝ち点制(ポイント制)となり、文字通り『一戦必勝』の戦いとなる。 →続き・選手・監督コメントを読む

打者4人を相手に完全投球を見せた山下

東京六大学春季リーグ戦 4月11日 神宮球場

積み重なった12残塁 拙攻で東大に引き分け/東大2回戦

【2021.04.11早稲田スポーツ】記事 足立優大、写真 佐藤桃子

8回無失点の好投を見せた西垣

この日も東大救援陣の前に苦しんだ。開幕戦は終盤に猛追を受けながらもリードを守り切り、貴重な勝ち点1をつかんだ早大。東京六大学リーグ戦(リーグ戦)連覇を成し遂げるためにも連勝して立大戦に臨みたいところだったが、この日の打線からは快音が聞こえない。多くの回で走者を出したが、スコアボードに並んだのは9つの0。投手陣の奮闘むなしく引き分けに終わり、勝ち点0.5を得るにとどまった。→続き・選手・監督コメントを読む

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