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競走部 早大競技会で全ブロック実戦 千明駅伝主将、1500mで自己新

早稲田大学競走部は、3月27・28日に第13回早大競技会に出場しました。短距離・長距離・フィールドの種目で、総勢50名がそれぞれ冬季練習の成果を発揮しました。初日の5000メートルでは、太田直希(スポーツ科学部3年)と中谷雄飛(同3年)が5、6着となりタイムは13分台にまとめ、千明龍之佑駅伝主将は1500メートルで自己新記録、また短距離種目では新入生も大学デビュー戦として出場し、好成績を残しました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

第13回早大競技会 3月27・28日 埼玉・早稲田大学織田幹夫記念陸上競技場

シーズン初戦として全ブロック総勢50名が出場

【2021.03.29 早稲田スポーツ】記事:布村果暖、青山隼之介 写真:杉﨑智哉、栗田優大、朝岡里奈、名倉由夏、横澤輝

中盤で先頭からは離れたものの、13分台でまとめた中谷

満開の桜が咲き誇る所沢のグラウンドで、早大競技会が開催された。種目は短距離、長距離、フィールドと多岐に渡った。長距離種目では、実業団や他大学を含めたレースに、多数の選手が練習の一環として出場。4月以降の大会に向け弾みをつけた。短距離、フィールド種目は学内の選手のみでの開催となったが、新入生も含めたレースでそれぞれが冬季練習の成果を確認した。→続きを読む

ラスト一周で集団を引き離した千明

 

 

 

 

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