早稲田大学野球部は3月22日、春季オープン戦で亜大と対戦し3-2で勝利しました。岩本久重副将(スポーツ科学部4年)の適時打で先制、9回には1点差に迫られたものの、見事接戦を制しました。投げては先発・西垣雅矢(同4年)が5回無失点の好投、また清水大成(同2年)と飯塚脩人(同2年)が、入学後初めて1軍の実戦に登板しました。これからの活躍に期待が寄せられます。
野球部は東京六大学春季リーグ戦の開幕を4月10日(土)に控えています。温かいご声援をよろしくお願いいたします。
学年表記は2021年度
春季オープン戦 3月22日 安部球場
飯塚、清水が実戦デビュー!西垣が5回無失点の好投を見せ接戦
【2021.03.22早稲田スポーツ】記事:山崎航平 写真:佐藤桃子、土生諒子

好投を見せた西垣
東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)開幕まで3週間を切り、迎えたこの日の相手は東都大学野球連盟(東都)1部リーグに所属する亜大。試合は1回、好機で岩本久重副将(スポ4=大阪桐蔭)が適時打を放ち早大が先制に成功する。先発の西垣雅矢(スポ4=兵庫・報徳学園)が5回無失点の好投を見せると、同点に追いつかれた後の7回には生沼弥真人(教2=東京・早実)が左越えに適時二塁打を放ち再びリードを奪う。2点リードの9回には、山下拓馬(法4=埼玉・早大本庄)が犠飛で1点差に迫られるが、後続を断ち試合終了。接戦を制した。→続きを読む

7回、勝ち越しの適時二塁打を放つ生沼
[野球]春季オープン戦
◯早大3ー2亜大
先発の西垣<写真>は要所を締める粘投で5回を無失点。打線は岩本の適時打で先制し、同点に追いつかれた後の7回には生沼が勝ち越しの適時二塁打を放つ。最終回に1点差に迫られるが、何とか逃げ切り接戦を制した#sousupobaseball #waseda #早稲田 #オープン戦 pic.twitter.com/uuzCNtRcxu— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) March 22, 2021
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