『目標とされるようなプレイヤーになりたい』『主将としての経験によって大きく成長』早稲田スポーツ新聞会は、卒業記念特集で軟式庭球部卒業生の思いを伝えています。
【連載】『令和2年度 卒業記念特集』
【2021.03.07 早稲田スポーツ】記事:山床啓太 写真:河合智史
【第42回】上松俊貴(スポーツ科学部)
『経験を成長に』
小中高と日本一を経験し、ナショナルチームにも選ばれるなど輝かしい戦績を残してきた上松俊貴(スポ=岡山理大付)は早稲田での4年間で、さらなる進化を遂げた。天皇賜杯・皇后賜杯全日本選手権(天皇杯)連覇、最強世代のまさかの敗戦、そして主将としての1年間――。喜びも悔しさも味わい、様々な経験を得られた上松の4年間に迫る。→続きを読む
【第43回】渡邊有希乃(社会科学部)
『人との縁を大切に』
「人との縁が大学4年間で1番大きかった」。渡邊有希乃(社=愛媛・済美)はこう振り返った。目立った戦績こそ残すことはできなかったが、かけがえのないものを手に入れることができた渡邊の4年間を振り返る。→続きを読む