『相撲はもう十分やった』早稲田スポーツ新聞会は、卒業記念特集で相撲部卒業生の思いを伝えています。
【連載】『令和2年度 卒業記念特集』
【2021.02.15 早稲田スポーツ】記事、写真:大貫潤太
【第13回】長谷川聖起(スポーツ科学部)
『負けず嫌い』
2020年、49年ぶりに全国学生選手権で団体ベスト8入りを果たした早大相撲部。そんな歴史的活躍をけん引したのは、紛れもなく、主将の長谷川聖記(スポ=愛知・愛工大名電)であった。入学以降、数々の苦悩を経験してきた男がいかにして、団体戦の大黒柱に、そして個人戦では全国大会の常連になったのか。その成長の原動力に迫る。→続きを読む