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回顧・箱根駅伝2021激闘の裏側 早大競走部、10人の走者と主務が語る

1区を走る井川(共同通信)

箱根駅伝から1ヶ月以上が経ちました。早稲田大学競走部は、目標だった総合3位を勝ち取ることはできませんでしたが、復路での巻き返しによりシード権を守り抜きました。早稲田スポーツ新聞会が、箱根駅伝出場メンバーと主務へのインタビューをまとめた事後特集『不撓不屈』で激闘を振り返りました。

【連載】箱根事後特集『不撓不屈』

【2021.02.04 早稲田スポーツ】取材・記事:伊藤可菜、山崎航平、瀬山菜々美、布村果暖、西山綾乃、横澤輝、森山裕介、高橋優輔、青山隼之助ほか

新型コロナウイルスにより様々な影響を受けながらも、第97回東京箱根間往復大学駅伝(箱根)が、無事開催された。春先には感染拡大防止のためチームの一時解散を余儀なくされ、夏合宿も例年通り実施できないなど数々の困難に直面。それでも、秋以降のレースで多くの選手が自己新記録をマークし、総合3位以内という目標に向かって突き進んだ。

迎えた本番。応援自粛の中、静かな大手町に号砲が鳴り響く。1区は5位で上々の滑り出しとなったが、その後苦戦を強いられ、往路を終えた時点ではシード圏外の11位という位置に。しかし、復路で一人一人が前を追い上げると集団のまま10区に突入。勝負を託されたアンカーが見事ラスト勝負を競り勝ち、総合6位で2日間の戦いを終えた。

今回のレースで、それぞれは何を感じ、何を得たのか。1区から10区を走った選手10名と主務の計11名とともに振り返る。→続きを読む

【第1回】北村光(スポーツ科学部1年)
「結構リラックスして走れました」

12月の公開取材で笑顔を見せる北村(写真左)

今年、総合3位以内を目標に掲げて臨んだ早大は、往路を11位で終えるという厳しい展開となった。逆転を誓った復路で、先陣を切ったのは1年生にして箱根デビューを果たした北村光(スポ1=群馬・樹徳)。早稲田記録にも迫る好走でチームを勢いづけた走りとともに、ルーキーとしての1年間についてお話を伺った。→続きを読む

【第2回】諸富湧(文学部1年)
「付け焼き刃ではどうにもならない大会」

悔しい思いが残った5区・諸冨(共同通信)

昨年の日本学生対校選手権(全カレ)では3000メートル障害で3位に輝くなど、堂々の活躍を見せてきた諸冨湧(文1=京都・洛南)。東京箱根間往復大学駅伝(箱根)では起伏への強みを買われ1年生ながら5区に出走。しかし結果は区間19位と悔しいものに終わった。そんな諸冨が箱根を通して得たもの、そして今後への意気込みを伺った。→続きを読む

【第3回】井川龍人(スポーツ科学部2年)
「勝ちにこだわることだけを考えていました」

オンライン取材に応じる井川選手

チーム全体の流れを左右する1区に抜てきされたのは、2年生の井川龍人(スポ2=熊本・九州学院)。高速レースになると見られていた中、まさかの超スローペースという幕開けになった。それでも井川は終始先頭を徹底マークし、トップから17秒差の5位でタスキをつなぐ好走を見せた。そんな井川はどんな思いでレースに臨み、2度目の東京箱根間往復大学駅伝(箱根)でどんな収穫を得たのか。改めて振り返っていただいた。→続きを読む

【第4回】小指卓也(スポーツ科学部2年)
「往路の方々の頑張りが、自分の結果にも結びついた」

笑顔で質問に答える小指選手

今回の東京箱根間往復大学駅伝(箱根)が大学初の駅伝出走となった小指卓也(スポ2=福島・学法石川)。復路最長区間となる9区に出走し、区間4位の好走で順位を2つ押し上げた。初の箱根を終え、何を感じたのか。自身の走りや好走の要因について振り返っていただいた。→続きを読む

【第5回】鈴木創士(スポーツ科学部2年)
「勝ちたいという執着心」

大会1ヶ月前にフォームを変えていたという鈴木選手

「もう一度ヒーローになってやろう」。7区を任された昨年の東京箱根間往復大学駅伝(箱根)。鈴木創士(スポ2=静岡・浜松日体)は、シード圏外の12位にいた早大を9位までに引き上げた救世主となった。だが今年はけがに苦しみ、練習に対する葛藤など試練の年となった。そんな中で迎えた箱根では4区を任される。一時は10位に落ち込むも、後半で追い上げ3位まで上り詰めた。「どん底」だった時期から復活までの道のりや箱根での舞台裏、今後の展望について伺った。→続きを読む

【第6回】太田直希(スポーツ科学部3年)
「悔しいという思いが一番強い」

12月の日本選手権1万メートル1組目にて中谷に次ぐ学生2番手でゴールする太田選手

昨年日本選手権に出場し、1万メートルで27分台に突入するなど大躍進を遂げた太田直希(スポ3=静岡・浜松日体)。その勢いのままに、東京箱根間往復大学駅伝(箱根)でもエース区間の2区で圧巻の走りを見せることを期待された。しかしいつものキレは見えなかった。実力を発揮しきれず、最終的には区間13位。リードを奪うことを期待された区間で順位を5つ落とす不本意な結果に終わった。その走りには、どのような舞台裏があったのだろうか。箱根を終えた今、振り返って思うこととは。→続きを読む

【第7回】千明龍之佑(スポーツ科学部3年)
「今年は隙のないチーム力の高いチームをつくり上げていきたい」

11月末にスピード強化練習に取り組む千明選手

故障の影響もあり、東京箱根間往復大学駅伝(箱根)が今年度唯一の駅伝への出場となった千明龍之佑(スポ3=群馬・東農大二)。自身初の復路での出走となった今大会では、厳しいシード権争いの中でのスタートとなったが、区間5位の力走を見せ、1つ順位を押し上げた。箱根を振り返り、駅伝主将として迎える来季への展望を伺った。→続きを読む

【第8回】中谷雄飛(スポーツ科学部3年)
「(来年度は)3つの駅伝すべてで勝ちたい」

オンライン取材では笑顔を見せた中谷選手

3大駅伝で区間賞。1万メートルで27分台。誰もが認める早大のエースとして東京箱根間往復大学駅伝(箱根)に臨んだ中谷雄飛(スポ3=長野・佐久長聖)。しかし、結果は3区6位と、自身が求める結果には及ばなかった。そんな中谷は、どのように箱根路を振り返るのか。そして、ラストシーズンに向けた覚悟とはー→続きを読む

【第9回】山口賢助(文学部3年)
「インパクトのある走りを目指したい」

ラストスパートで順天堂大の選手を振り切ってゴールする山口(共同通信)

山口賢助(文3=鹿児島・鶴丸)は秋口に急成長を遂げて以降、安定した走りでチームを支えてきた。自信を持って臨んだ箱根路では、10区で最大4校による6位争いを制してフィニッシュ。レースから約1ヶ月が経った今、あの激闘を振り返って何を思うのか。そして、最終学年で見据える目標とは。→続きを読む

【第10回】宍倉健浩(スポーツ科学部4年)
「チームに貢献できるような選手として活躍したい」

3年時には初めて箱根に出場。エンジを背負い大手町に飛び込んだ

チームをシード圏内に押し上げる走りを見せた宍倉健浩(スポ4=東京・早実)。今年の東京箱根間往復大学駅伝(箱根)は4年生唯一の出場であった。自身の走りから今までの競技生活の振り返りと、実業団に向けての心境を伺った。→続きを読む

【第11回】武士文哉主務(文学部4年)
「『サポート』より『一緒に戦う』」

大手町のゴールで山口(中央)を出迎える武士(右)と宍倉(左)=共同通信

選手10名に加え、最後は武士文哉主務(文4=群馬・高崎) にお話を伺った。選手として入部し、2年の夏からはマネジャーに転向。4年時には主務として誰よりも選手と近く、広い視野、熱いパッションでチームを鼓舞した。そんな武士の目に今回の箱根はどう映ったのか。また後半部分では、競走部での自身の4年間を振り返っていただいた。→続きを読む

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