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スキー部OB・渡部暁斗 ノルディック複合W杯で4戦連続の表彰台

ノルディックスキー複合W杯男子個人第11戦 1月31日 オーストリア・ゼーフェルト

スキー部・谷地(スポ2)は47位、前主将・山本(2020年卒)は20位

4戦連続で表彰台に上った渡部暁斗

ノルディックスキー複合のワールドカップ(W杯)男子個人第11戦が1月31日、オーストリア・ゼーフェルトで行われ、早大スキー部OBの渡部暁斗(2011年スポーツ科学部卒、北野建設)が3位に入賞し、4戦連続で表彰台に上がりました。スキー部・谷地宙(スポーツ科学部2年)は47位、2019年度の同部主将・山本涼太(2020年スポーツ科学部卒、長野日野自動車SC)は得意のジャンプが振るわず、20位でした。

渡部は前半のジャンプで2位につけ、後半のクロスカントリーではトップと38秒差でスタート。終盤にはノルウェー、フィンランドの選手たちとトップを争い3位でゴールしました。

懸命に前の二人を追う渡部(左端)

24日にフィンランド・ラハティで行われた個人第8戦では今シーズン初優勝をあげ、W杯通算19勝となり早大スキー部OB・荻原健司氏(1992年人間科学部卒)の持つ日本人選手通算最多勝記録に並んでいます。その後、29日の第9戦、30日の第10戦でそれぞれ2位に入賞し、今回の第11戦と合わせて4戦連続の表彰台となりました。

個人での表彰に加え、23日に行われた団体スプリントでも渡部選手とスキー部の後輩・山本涼太選手(長野日野自動車所属、2020年スポーツ科学部卒)の組が3位となり、この種目では日本勢として初めて表彰台に上がりました。

 

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