2020年の東京六大学野球秋季リーグ戦で10季ぶりのリーグ優勝を果たした早稲田大学野球部。2021年の鈴木隆太・主務(教育学部3年)と占部晃太朗・新人監督(同3年)は共に早稲田大学係属・早稲田佐賀高校を卒業しています。
鈴木主務は8番・二塁、占部新人監督は4番・三塁の主将として2017年の夏、同校創部初の甲子園出場を果たしました。
「早稲田佐賀の卒業生として、いままで以上に自覚ある行動を」。選手として早稲田大学野球部に入部した二人が、どのような決意でスタッフへ転身したのか。『週刊ベースボールONLINE』が二人の気持ち、「強い早稲田」への思いを伝えています。

2017年、夏の甲子園で開会式に参加する早稲田佐賀ナイン。先頭は当時主将として入場する占部新人監督(共同通信)
大学日本一を目指す早大の主務、新人監督を務める早稲田佐賀高出身コンビの覚悟と責任【週刊ベースボールONLINE】
【#大学野球リポート】
大学日本一を目指す早大の主務、新人監督を務める早稲田佐賀高出身コンビの覚悟と責任2021年、主務と新人監督を務めるのは早稲田佐賀高出身コンビだ。早大では両役職とも、同学年の部員間の話し合いによって決められる。#鈴木隆太 #占部晃太朗https://t.co/52RPEziQ3g
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) January 6, 2021