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ア式蹴球部 全国大会「#atarimaeni CUP」初戦、4-0で快勝

早稲田大学ア式蹴球部男子は1月6日、大学サッカーの今年度限定となる全国大会「#atarimaeni CUP」に関東地区第3代表として出場し、1回戦でIPU・環太平洋大(中国地区第2代表)と対戦しました。前半から主導権を握った早大が4-0で快勝しました。

「#atarimaeni CUP」は新型コロナウィルス感染拡大に伴って中止となった『総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント』と『全日本大学サッカー選手権大会』」(インカレ)の両大会の出場資格を持つ大学が参加する特例大会。「サッカーができる当たり前に、ありがとう!」をテーマとし、今年度に実施される唯一の全国大会です。新型コロナウイルス感染防止の観点から、1回戦~3回戦は無観客試合として実施されます。

2得点した西堂久俊(スポーツ科学部2年)について、外池大亮監督(1997年 社会科学部卒業)は「彼は早慶戦で点を取ってから自信を持って、自分が目指すべきものをもっと高い所に設定できるという一つの手応えを掴んだと思います。早慶戦は選手の人生を変えて行くだけの舞台をみんなが作り上げているので、彼は本当にそこから意識も考えも、一つ高いところに持っていけています」と話しました。

#atarimaeni CUP 1月6日 会場非公開

西堂が2ゴール!4得点快勝で全国大会初戦を飾る

【2021.01.06早稲田スポーツ】記事:山崎航平 写真:橋口遼太郎、初見香菜子

カットインシュートで貴重な追加点をあげた西堂久俊(スポ2)

新型コロナウイルス感染拡大により、例年とは大きな変更を余儀なくされた今年のスポーツ界。大学サッカーも例外でなく、夏の全国大会である総理大臣杯が中止となった。そうした経緯もあり、冬の全日本大学選手権(インカレ)と総理大臣杯の出場資格を合わせ、総勢32チームによる全国大会『#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!』が開催された。この日1回戦が行われ、IPU・環太平洋大(中国第2代表)と対峙した早大(関東第3代表)は、前評判通りの力の差を見せつけ、4-0の快勝を収めた。 →続きを読む

後半から投入され積極的なプレーを披露した田部井悠(スポ3)

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