早稲田大学ラグビー蹴球部は1月2日、全国大学選手権の準決勝で帝京大と対戦し、33-27で勝利し、2年連続で決勝に駒を進めました。決勝戦は1月11日、連覇をかけて天理大と対戦します。
ロック・下川甲嗣副将(スポーツ科学部4年=福岡・修猷館)は決勝に向けて「1年間積み上げてきたことを精度高くぶつけるということと、強い気持ちを持ってプレーして絶対に勝ちたいと思います」と話しました。
全国大学選手権 1月2日 対帝京大 東京・秩父宮ラグビー場
2年連続の決勝進出!『荒ぶる』へ大きく前進
【2021.01.02早稲田スポーツ】記事:塩塚梨子 写真:初見香菜子
2021年1月2日。新しい年の始まりにふさわしい雲一つない快晴の下、東京・秩父宮ラグビー場で全国大学選手権(大学選手権)準決勝が行われた。前節の慶大戦ではダブルスコアで勝利を収め、3年連続の『年越し』を決めた早大。対するは関東大学対抗戦(対抗戦)4位、前節東海大に辛勝し準決勝に駒を進めた帝京大だ。試合はフィジカルの強い相手に対し我慢強く戦った早大に軍配が上がり、見事2年連続の決勝進出を果たした。 →続きを読む
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全国大学選手権準決勝・・・ラグビー蹴球部
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) January 2, 2021