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「#諸冨湧ワク大作戦」 5区・諸冨湧「単独走と起伏あるコースに自信」

5区 諸冨湧(文学部1年、京都・洛南)
5千m:14分 07秒 20
応援ハッシュタグ:#諸冨湧ワク大作戦

Q.ランナーとしての特徴を教えて下さい。

自分の持ち味は単独走が得意だということと、起伏のあるコースに強いという部分です。集団でレースを作っていく走りもできますが、駅伝は同じタイミングでスタートしませんので、特に単独走も問題なくこなせることが、自分の強みだと思っています。またレースでも大きく外すようなことをしないという点が特徴だと思っています。この1年間、安定して走り続けられてきたことは主務の武士(文哉)さんにも評価いただいています。

Q.ご自身の応援ハッシュタグ「#諸冨湧ワク大作戦」については、どのように感じていますか。

先輩方が考えてくれたハッシュタグで、全日本駅伝のときに使われたのですが、結構広がっていてびっくりしました。全日本ではどちらかというと作戦は失敗でした。タイムも区間順位(6区・8位)も納得がいかず、先頭で襷を受け取ったのですが、その襷を3秒差で3位で繋ぐことになってしまいました。やはり先頭でそのまま繋ぎたかったという思いが強かったですね。箱根駅伝では「#諸富湧ワク大作戦」が成功できるようにしたいです。

Q.箱根駅伝に向けての意気込みをお願いします。

中学生のころから早稲田大学の臙脂のユニフォームで箱根を走りたいという目標を持っていました。全日本駅伝は初めての大学駅伝で、その大会で先頭を走らせていただいたことは自分にとってかなり大きな経験となりました。ただ、自分の力のなさを痛感し、箱根駅伝に向けてはもっと力をつけていかなければいけないと感じた駅伝でした。復路の8区あたりを視野に入れながら練習していますが、チームの総合3位以内という目標に向けて、少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思います。

取材は2020年12月20日に行いました。

箱根駅伝2021 早大・往路出走メンバー5名、意気込み語る

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