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前回は7区・2位 4区・鈴木創士「自分が頑張れば全日本だって勝てた」

4区 鈴木創士(スポーツ科学部2年、静岡・浜松日体)
5千m:14 分 06秒 58
1万m:28 分 40 秒 24
応援ハッシュタグ:#そうしゃるでぃすたんす

Q.集中練習の手応えはいかがでしょうか。

監督の相楽さんから出されたポイント練習メニューをこなしてきていることに加えて、自分でも満足のいく量をこなしており、しっかりと自分の力がついてるなということも確認できています。距離についても元々トラックよりも長いロードレースの方が得意で、個人的にも長い距離を走ってきたので不安はありません。

Q.この1年はどのようなトレーニングをつみましたか。

コロナの自粛期間に入り、そこで全体的な筋力を上げて、体を大きくできたらいいなという思いでこの1年間取り組んできました。体の線が細いほうなので、重りを使ったトレーニングで下半身と上半身を鍛えました。

Q.前回は7区を走り、1年生ながら区間2位という好成績でした。

そうですね。前回は7区・2位で自分としては満足するような結果で素直に嬉しいと思いました。ただ明治大学の阿部弘輝さんが区間新記録を出したので、それぐらい攻めていかないとエース区間と言われる2区とかは通用しないのかなと感じて、もっと頑張らないといけないと思いました。

Q.今年はどのような走りをしたいと思っていますか。

チームとしては総合3位以内を目標に掲げてるのですが、自分としては今回のチームは優勝にも手が届くのではないのかと手応えを感じています。単純なトータルのタイムで考えてもそうですが、全日本大学駅伝で戦ってみた感触では、順位(7区・9位)が悪かった自分が、もっと頑張れていれば勝てたのではないかと思っています。優勝を狙える、区間賞を取る走りを見せたいと思います。

取材は2020年12月20日に行いました。

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