早稲田大学競走部部は1月2日、第97回東京箱根間往復大学駅伝（箱根駅伝2021）に出場します。「総合3位以内」をチームの目標として掲げている早稲田大学競走部。2020年12月29日に発表された区間エントリーメンバーをもとに、早稲田スポーツが往路の展望について伝えています。
第９７回東京箱根間往復大学駅伝 １月２・３日 東京・大手町読売新聞東京本社前⇔神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入口
総合３位以内に向け、前半で勢いづける走りを／箱根駅伝展望＜往路編＞
【2021.01.01早稲田スポーツ】記事：朝岡里奈 写真：布村果暖、朝岡里奈
正月の風物詩、東京箱根間往復大学駅伝（箱根）はついに明日、１月２日に幕を開ける。今シーズンは、学生３大駅伝の一つである全日本大学駅伝対校選手権（全日本）で５位となった早大。中盤では首位に立ち、レースの主導権を握った一方で、後半区間で後続に追いつかれるなど層の薄さを露呈した。箱根での目標は『総合３位以内』。高速化が進み、混戦が予想される箱根で、早大はどのように戦っていくのだろうか。ここでは１２月２９日発表の区間エントリーをもとに、箱根駅伝往路の展望をお伝えする。→続きを読む
【記事更新】総合３位以内に向け、前半で勢いづける走りを／箱根駅伝展望＜往路編＞・・・駅伝
記事URL >>>https://t.co/rU4sF2t9Ed#sousupoekiden #waseda #臙脂の誇りを取り戻す #箱根駅伝 pic.twitter.com/A8y7R6v63R— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) January 1, 2021
