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バスケットボール部女子 早慶戦見事100点ゲームで勝利を収め、33連覇

早稲田大学バスケットボール部は12月19日、早慶定期戦で慶應義塾大学と対戦し、最終スコア113-30で、伝統の一戦を100点ゲームで制しました。全日本大学選手権(インカレ)は2回戦で敗退してしまいましたが、早慶戦では最後まであきらめることなく懸命に戦う姿を見せてくれました。F今井美沙樹(商学部3年)が「4年生が教えてくれたこと、悔しさ、全て来年に繋げます。必ず結果を残します」と話し、今シーズン思うような結果を残せなかった悔しさをばねに来年のプレーにつなげる意気込みを語りました。

第78回早慶定期戦 12月19日 神奈川・慶応義塾大学日吉記念館

早慶戦33連覇達成! 4年生の花道を飾る完勝

【2020.12.21早稲田スポーツ】記事:永田悠人 写真:町田華子、落合俊

ドライブする中山

78回目を迎えた早慶定期戦(早慶戦)。新型コロナウイルスの影響で例年とは異なる12月に無観客で開催された。全日本大学選手権(インカレ)を2回戦で敗退した早大は、今年度最後の試合に「全員が今までの練習の成果を表現すること」(F今井美沙樹、商3=山梨・富士学苑)をテーマに挑んだ。試合は序盤から早大が大量得点を奪い、試合を完全に支配。中盤には得点が伸びない時間があったものの、試合終了間際まで点を積み重ね相手を突き放した。最終スコア113-30で、伝統の一戦を100点ゲームで制した。 →続きを読む

ブザービートを決める石井

 

 

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