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レスリング部 天皇杯全日本選手権で3人がメダルを獲得し、来シーズンに期待

早稲田大学レスリング部は12月17日に開幕した天皇杯全日本選手権の大会1日目に米澤凌(スポーツ科学部3年)が、大会2日目には安楽龍馬(スポーツ科学部3年)と小玉彩天奈(社会科学部3年)が、3日目に臼池優月(社会科学部4年)と梅林太郎(スポーツ科学部4年)が、4日目に片岡梨乃(社会科学部1年)が出場しました。安楽と小玉は決勝に駒を進め、梅林は昨年と同じく男子フリースタイル79キロ級で3位に入賞しました。優勝者は出ずも国内最高峰の舞台で健闘し、来シーズンに期待が持てる大会となりました。

天皇杯全日本選手権 12月17日〜20日 東京・駒沢体育館

安楽と小玉が悔しさ残る2位入賞。米澤は勝利届かず

【2020.12.20早稲田スポーツ】記事:鬼頭遥南 写真 提供=日本レスリング協会

相手の攻撃を受ける小玉(提供=日本レスリング協会)

2020年を締めくくる天皇杯全日本選手権が17日に開幕した。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年より規模を縮小。これまでの戦績に基づき選考された各階級8選手によるトーナメント方式で試合が行われた。早大からは大会1日目に米澤凌(スポ3=秋田商)が出場したが初戦で敗退。その後敗者復活戦に回ったものの、未勝利に終わった。一方、2日目に登場した安楽龍馬(スポ3=山梨・韮崎工)と小玉彩天奈(社3=高知東)はそれぞれ接戦を勝ち抜き決勝の舞台へ。優勝こそ逃したが、国内最高峰の舞台で健闘した。→続きを読む

2位に終わり悔しい表情を浮かべた安楽(提供=日本レスリング協会)

梅林が2年連続の3位入賞。臼池、片岡は惜しくも初戦敗退

【2020.12.22早稲田スポーツ】記事:鬼頭遥南 写真 提供=日本レスリング協会

3位入賞の梅林

大会期間後半を迎えた天皇杯全日本選手権(天皇杯)。早大からは3日目に臼池優月(社4=茨城・鹿島学園)と梅林太朗(スポ4=東京・帝京)、4日目に片岡梨乃(社1=千葉・日体大柏)が出場した。梅林は昨年と同じく男子フリースタイル79キロ級で3位に入賞。一方、臼池と片岡は惜しくも初戦敗退に終わった。大会の全日程を終了し、出場した梅林太朗、安楽龍馬(スポ3=山梨・韮崎工)、小玉彩天奈(社3=高知東)の3人がメダルを獲得。優勝者は出ずも、来シーズンにさらなる進化を予感させる締めくくりとなった。→続きを読む

 

 

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