早稲田大学相撲部は12月13日、埼玉県武道館で行われた東日本学生リーグ戦に出場しました。定員割れという厳しい状況の中でも地道に勝ち点を積み重ねて結果は7位となり、5年連続1部の座を死守しました。4年生から1年生まで、早大相撲部全体で勝ち取った好成績で、主将の長谷川聖記(スポーツ科学部4年)は「早稲田らしく、伸び伸びと相撲を取って、さらにもう一つ上を目指して」と後輩への期待を語りました。
第69回東日本学生リーグ戦 12月13日 埼玉県立武道館
団体メンバー“定員割れ”のなか5年連続1部を死守 激動の1年を有終の美で締める
【2020.12.15早稲田スポーツ】記事:大貫潤太 写真:早稲田大学相撲部提供、吉岡拓哉氏
今年度最後の大会となった東日本学生リーグ戦。本大会では、9人制の団体戦が8校総当たりで繰り広げられる。選手数が足りない早大は柔道部から1人を招集し、それでもなお残る1枠は欠いたままという、厳しい状況で戦い抜いた。開始から連敗が続くも、明大戦で勝利をつかむとリーグ戦1部を死守。1部の座を5年連続で維持した。 →続きを読む
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— 早稲田大学相撲部 (@wasedasumo) December 16, 2020