バレーボールの全日本大学選手権で4連覇を達成した早稲田大学バレーボール部。松井泰二監督や宮浦健人主将(スポーツ科学部4年)など監督・選手の優勝コメントを紹介します。
全日本大学選手権 12月1日~6日
「みんなで勝ち取った優勝」(宮浦主将)/ 優勝コメント集 監督、上級生偏
【2020.12.11早稲田スポーツ】

試合終了後、抱き合う村山副将(左)、中村(中央)、宮浦主将
松井泰二監督
「声が詰まった」
(コロナ禍で)「やりたいこともできないという苦しさを考えると、本当にかわいそうだなと思いましたね。そういう意味でこの1年、ちょっとそういう部分を思い出して、(ヒーローインタビューのときは)声が詰まってしまいました」
宮浦健人主将(スポーツ科学部4年)
「うれしさが爆発」
(サービスエースで優勝決定)「最後は『無』で力が抜けてしっかり腕を振れて、勝手にいいサーブを打っていました。これが4年間の集大成なのかなと思います。決まった瞬間は今年1年頑張ってきて良かったなという気持ちとうれしさが爆発しました」
全日本大学選手権 12月1日~6日
「優勝して4年生の笑顔を見れて良かった」優勝コメント集 / 下級生偏
【2020.12.12早稲田スポーツ】

大塚は攻撃面だけでなく守備面でも活躍した
大塚達宣(スポーツ科学部2年)
「試合ができたこと、感謝の気持ちでいっぱい」
このような状況の中で試合ができたことをとてもうれしく思いますし、この環境を整えてくれた人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。