早稲田大学馬術部は11月28、29日に関東学生馬術競技大会と関東学生会長杯に出場しました。4年生の引退後、新チームで初めて出場した試合となりました。短い練習期間にもかかわらず、男子女子両方で障害が個人入賞するなど練習成果を示しました。
第5回関東学生馬術男子競技大会 第58回関東学生女子競技大会 令和2年度関東学生会長杯 11月28日、29日 神奈川・津久井馬術競技場
新チーム発足後の初戦 障害で男女ともに上位入賞を決める
【2020.12.01 早稲田スポーツ】記事・写真:伊藤可菜

男子障害の森玲旺那副将(社会科学部3年)とジョルジオ・アルマーニ
早慶戦が終わり、新チーム発足から二週間の馬術部が初戦に臨んだ。ほとんどの大会が男女混合で行われる馬術だが、今大会では男女別の競技も行われる。代替わり後に4年生から引き継いだ馬とのデビュー戦となった早大は、障害で男子と女子がそれぞれ個人入賞し、幸先の良いスタートを切った。一方馬場では新たに組んだ馬の調整に課題を残す結果となった。→続きを読む

女子馬場のマギー絵莉加(政治経済学部2年)と稲彩