早稲田大学米式蹴球部は11月28日、関東大学秋季リーグ戦の東大戦に出場し、40対7で勝利しました。この試合をもって4年生は引退となりますが、積み上げた「BIGBEARS文化の襷」(高岡勝監督)をしっかりと後輩につなぎました。
関東大学秋季リーグ戦 11月28日 東京・アミノバイタルフィールド
大差をつけて東大に勝利!集大成を白星で飾る
【2020.12.01 早稲田スポーツ】記事:栗林真子 写真:小野寺純平
今シーズン最後の公式戦となる東大戦。風が強く吹き、必ずしも良いコンディションとは言えない中、早大BIGBEARSは前後半ともに試合の主導権を握り続けた。試合開始から攻め続ける早大は、第1クオーター(Q)10点を先制。第2Qでは東大からインターセプトを食らい点差を詰められるも、攻めの姿勢は崩れず、第4Qまで失点を増やすことはなかった。40-7と相手に大差をつけ、DB大西郁也主将(法4=東京・早大学院)率いる早大BIGBEARSの集大成を白星で迎えた。→続きを読む
【東京大学戦、勝利】
本日の東京大学戦は、40-7で勝利いたしました。
ご観戦下さった皆様、「エンジに染めよう」企画にご協力下さった皆様、誠にありがとうございました。
今シーズン、試合が出来た意義を噛みしめ、来シーズンも日本一に向けて邁進いたしますので変わらぬご声援をお願いいたします。 pic.twitter.com/mwFCyKOKkT— 早稲田大学米式蹴球部 BIG BEARS (@wasedafootball) November 28, 2020