早稲田大学ホッケー部男子は11月23日、早慶定期戦で慶應義塾大と対戦し、4対4で3年連続での引き分けとなりました。試合を振り返り、清水拓登主将(スポーツ科学部4年)は「今シーズンでも自分が4年間やってきた中でも、一番いい試合ができた」と話しました。また、この試合で4年生は引退となります。
早慶定期戦 11月23日 駒沢オリンピック公園総合運動
今年も引き分け。しかし、歴史的な名勝負に
【2020.11.25 早稲田スポーツ】記事:七澤拓未 写真:小出萌々香
早慶定期戦(早慶戦)が駒沢オリンピック公園総合運動場で行われた。4年生にとっては最後の公式試合である。直前2年間は引き分け、かつ今季は慶大と1勝1敗なので、例年以上に気合が入った早慶戦となった。インカレ1回戦と秋リーグ3位決定戦では、試合前半は慶大優位で後半から徐々に早大に勢いが出始めるという流れだったが、今回は試合序盤から激しいつば迫り合いとなる。第4クオーター(Q)約9分、2点差に突き放したときは早大の勝利かと思われたが、慶大の不屈の攻撃で試合終了直前に2点返されてしまう。結果は4-4で、3年連続の引き分けとなった。→続きを読む
[記事更新]今年も引き分け。しかし、歴史的な名勝負に
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