早稲田大学ラグビー蹴球部は11月23日、関東大学対抗戦で慶應義塾大と対戦し、22−11のダブルスコアで勝利を収めました。開幕から6戦全勝とし12月6日（日）、リーグ優勝をかけて宿敵・明治大と対戦します。
関東大学対抗戦 １１月２３日 対慶大 東京・秩父宮ラグビー場
規律の取れたディフェンスで猛虎を鎮め、早慶戦を制す！
【2020.11.23 早稲田スポーツ】記事：初見香菜子 写真：細井万理男、安岡菜月
決定力の高さを見せつけた槇選手（スポーツ科学部２年）
吹き付ける風が肌寒さを感じさせる中、イレギュラーなシーズンとなった今年も、伝統の一戦は無事に開催された。ここまで唯一負けなしで首位に立つ早大は、堅い守りで白星を重ねる慶大と対戦。前半、慶大がＰＧで先制するが、その後早大がディフェンスからリズムを作り出し、１２－６で折り返す。迎えた後半、１６分に早大がＰＧを決めると直後に慶大がトライ。４点差まで追い上げられるものの、２６分にも追加点を挙げダブルスコアで試合終了。伝統の一戦を制し、６戦全勝で宿敵・明大との試合に臨むこととなった。→続きを読む
今季初めてF Bとして出場し、本領を発揮した河瀬選手（スポーツ科学部３年）
【関東大学対抗戦A 慶應義塾大学戦】
早稲田 22 – 11 慶應
試合終了
引き続き温かいご声援の程、宜しくお願い致します。
— 早稲田大学ラグビー蹴球部 (@waseda_rugby) November 23, 2020
【お知らせ】
本日の試合結果及びフォトギャラリーをInstagramにて掲載しております。
是非ご覧ください！ https://t.co/JbgWoATnjM#BATTLE #waseda2020#wasedarugby pic.twitter.com/l7hItWl82D— 早稲田大学ラグビー蹴球部 (@waseda_rugby) November 23, 2020
