関東大学サッカーリーグの第17節が11月14日、AGFフィールドで行われ、早稲田大学ア式蹴球部男子は明治大と対戦しました。結果は0−1と首位攻防戦で敗戦を喫しましたが、早稲田の修正力を見せつける試合となりました。後半の猛攻に、外池大亮監督は「非常に感動的な試合をしてくれたと思っている」と振り返りました。
第94回関東大学リーグ 11月14日 AGFフィールド
王者・明大との大一番 確かな手ごたえも手痛い敗戦を喫する
【2020.11.16 早稲田スポーツ】記事:山崎航平、写真:初見香菜子
『大一番』――。今季の関東大学サッカーリーグにおいてこの言葉がふさわしいカードが今節、AGFフィールドにて行われた。現在首位に立つ早大と、同勝ち点で並びながら得失点差で2位につける明大。試合は前半アディショナルタイム、FW佐藤凌我(4年)に先制点を奪われる。後半は何度もゴールに迫るが、得点には至らず。首位攻防戦で痛い敗戦を喫した。→続きを読む
JR東日本カップ2020
第94回関東大学サッカーリーグ戦
1部第17節
明治大学 1(1-0)0 早稲田大学 フォトレポートhttps://t.co/YMulbGkuuF#jufa #大学サッカー @meidaisoccer @wasedasoccer pic.twitter.com/DrCJickVFV— 関東大学サッカー連盟 JUFA ⇦2㍍⇨ KANTO (@JUFA_kanto) November 16, 2020
【本日の試合結果】
関東大学リーグ第17節早稲田大学0(0-1、0-0)1明治大学
同勝ち点で絶対に負けられない明大との首位攻防戦。前半終了間際に失点を許すと、後半の猛攻も虚しく敗戦。再び明大に首位を明け渡すこととなった。#早稲田大学 #ア式蹴球部#関東大学リーグ pic.twitter.com/EVZbJrfZd6
— 早稲田大学ア式蹴球部 (@wasedasoccer) November 14, 2020