少林寺拳法部は11月8日に開かれた全日本学生大会で3連覇は逃したものの、多くの部員が優秀賞に輝く好成績を残しました。岩田悠一朗主将(人科4)は今年は結果が出なかったものの、他大学のライバル校の強さを感じ、新たな課題を克服すると共に一致団結して、来年は必ずや全日本学生総合優勝を獲得して欲しいと、新体制に対する期待を語りました。
全日本学生大会 11月8日 日本武道館
一丸となって多数受賞!次世代へと望みを託す
【2020.11.11早稲田スポーツ】記事:高鳥希実 写真:部員提供

息の合った演武で健闘
昨年、同大会で悲願の2連覇を果たした早大。3連覇に向けて拳士たちは鍛錬を積んでいたが、今年は新型コロナウイルスの影響により結果を出さない形で大会が行われた。そのため、夢の3連覇に挑むことは叶わなかったが、「結果が出ていたら早稲田が総合優勝を取っていたと思わせられるよう部員一人一人が誇りを持って戦うというマインドでこの大会には臨みました。」と岩田悠一朗主将(人4=埼玉・川越東)が語ったように、困難の中でも頂点を目指す志は揺るがなかった。 →続きを読む

三人掛けの部で優秀賞を受賞した大橋・渋谷・芝田
昨日(11/8)に行われました、全日本学生大会の結果を報告致します。
本大会では基準点を超えたものに優秀賞が与えられました。〈全日本学生大会〉
【単独茶帯の部】
優秀賞 氏平 鷹子【女子白帯緑帯の部】
優秀賞 関 音葉・橋本 あかり【男女白帯緑帯の部】
優秀賞 江川 小次郎・小圷 紗愛— 早稲田大学体育各部少林寺拳法部 (@wasedashorinji) November 9, 2020