弓道の東京都学生連盟リーグ戦代替大会が11月1日、早大東伏見弓道場で行われ、早稲田大学弓道部は中央大と対戦し、1人2射放って合計数を競う一手競射で14中−13中で下しました。この試合により弓道部はリーグ戦代替戦全勝を収め、全関東学生弓道選手権に臨みます。
東京都学生連盟リーグ戦代替大会・11月1日・早大東伏見弓道場
リーグ代替大会全勝 中大との激戦を制す
【2020.11.05 早稲田スポーツ】記事、写真：荻原亮
序盤流れをもたらした田沼翔太（スポーツ科学部１年）
リーグ戦代替大会（リーグ戦）最後の試合を迎えた早大。ここまで４試合は、圧倒的な的中差での勝利が続いていた。このまま５試合目も大差での勝利が予想されたが、最後に試練が待ち受けていた。早大は序盤から的中を重ね、中大を引き離す。しかし３立目から大きく調子を崩し、５立目で追いつかれる。今季初の一手競射に持ち込まれた早大は、追い込まれながらも粘りを見せ、中大を一手競射１４中―１３中で下した。→続きを読む
【男子試合結果】
対中央大学リーグ戦代替試合
(オンライン形式)
中央大学:122中
早稲田大学:122中一手競射
中央大学:13中
早稲田大学:14中
よって、早稲田大学の勝ち— 早稲田大学弓道部 (@wasedakyudo125) November 1, 2020
