バドミントン 部は10月31日、慶應大学との試合で、男女ともに勝利を飾りました。男子はストレート勝ち、女子の吾妻咲弥女子主将は最優秀選手賞にも選出され、圧巻の勝利となりました。今年はインカレをはじめとした多くの大会が中止となってしまいましたが、仲間の存在があったためこの辛い一年を乗り越えられたと川本寛樹主務と吾妻主将は語っています。
早慶定期戦 10月31日 神奈川・慶大日吉記念館
男女ともに慶応に勝利!それぞれが新たな目標へ
【2020.11.02早稲田スポーツ】記事:渡邉彩織 写真:横澤輝、山本小晴
無観客、そして試合形式の変更など、例年とは異なるかたちで行われた今年の早慶定期戦。制限はあったものの、全日本学生選手権(インカレ)など多くの大会が中止を余儀なくされてきた選手たちにとって、待ちに待った大会だっただろう。今年は慶大日吉記念館で行われ、改装されてから初めてのこけら落としとなった。熱い戦いが繰り広げられる中、男子が7-5、女子が4-0という結果を収め、今年も勝利を飾った。→続きを読む