ハンドボール部男子は10月11日、関東秋季リーグ(秋リーグ)Aグループで早大に次いで2位の明治大との対戦で30-27で勝利し、見事優勝決定戦に進むこととなりました。前半は明治大の強烈なシュートに苦しめられ、点差が開いていきましたが、後半は冷静にディフェンスを固め、劇的な勝利を飾りました。
ワセダセブンの公式戦も、残すところ優勝決定戦の一戦となりました。
関東学生秋季リーグ 10月11日 茨城・開智望小学校
明大との熱戦を制し、優勝決定戦の切符を掴む!
【2020.10.12早稲田スポーツ】記事:高橋さくら、写真:栗林真子
3連勝とノリに乗る早大の目の前に立ちはだかったのは関東秋季リーグ(秋リーグ)Aグループで早大に次いで2位の明大。ここでの勝者がBグループ1位との優勝決定戦に大きく近づくことができる試合とあって、会場は異様な緊張感に包まれていた。ゲーム開始の合図がなると、前半は明大の強烈なシュートに苦しめられ苦戦する展開に。だが、後半にかけて徐々に堅守速攻のペースを取り戻すと主導権を明大から奪い突き放していく。結果は30―27でゲームセット。見事、早大は優勝決定戦に駒を進めることとなった。 →続きを読む
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男子 秋季リーグ第4戦 明治大学戦https://t.co/rfL3SDBBHd— 早稲田大学男子ハンドボール部【公式】 (@waseda_hand) October 13, 2020