第104回日本陸上競技選手権大会が10月1日から3日まで、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで開催されました。早稲田大学競走部から9名が男子400m、男子110m障害、男子400m障害、女子400m障害、女子走幅跳の5種目に出場しました。男子400mでは伊東利来也主将が初優勝、女子400m障害では決勝に4名が残るなど、7名が入賞する活躍を見せました。
第104回日本選手権 10月1〜3日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム
伊東が400メートル初優勝! 女子400メートル障害では4人が入賞を果たす
【2020.10.04 早稲田スポーツ】記事:町田華子、布村果暖 写真:早稲田大学競走部
第104回日本選手権が、3日間にわたり開催された。早大からは9名の選手が出場し、うち7名が入賞。伊東利来也主将(スポ4=千葉・成田)は隙のない走りで、400メートルで初優勝を飾った。
女子400メートル障害では実に4名の選手が決勝に進出。上位入賞はならなかったものの、『臙脂を誇れ』のスローガンのごとく、早大の名をスタジアムにとどろかせた。 →続きを読む