大学スポーツのWebメディア『4years.』で、早稲田大学競走部長距離ブロックの特集が4本掲載されました。相楽豊駅伝監督(2003年人間科学部卒業)、中谷雄飛選手(スポーツ科学部3年)、千明龍之佑選手(同3年)、宍倉健浩選手(同4年)の話が中心。いずれも副編集長・松永早弥香さんによる取材で、駅伝シーズンに向けたそれぞれの思いを語っています。
夏合宿ができない今夏の早稲田大、続々と自己ベストを出す選手たちの飢えた思い
「夏合宿ができない」と聞き、チームはどのように今夏を走り抜くのか、早稲田大学に取材しました。コロナで解散となり、合宿所に戻れたのは6月20日。その後も続々と自己ベストを出す選手たちに、相楽豊監督も「試合に対する飢え、勝ちに対する飢え」を感じ取ったようです。 https://t.co/DIPVQbNxiG
— 松永早弥香 (@ohmatu27) September 4, 2020
早稲田・中谷雄飛、大迫傑から学んだ継続する強さ 全日本で狙う相澤晃級のインパクト
今年の箱根駅伝前、早稲田大学の中谷雄飛選手に取材した時はけがで思うように走れなかった悔しさをポツポツもらしていたんですが、今回は表情も明るかったです。けがなく練習を継続でき、5000mの記録も更新。トラックでも駅伝でも、インパクトのある走りを目指しています。https://t.co/hvlMhrxXBG
— 松永早弥香 (@ohmatu27) September 7, 2020
早稲田大・千明龍之佑「まだ自己記録を更新できそうな感覚」 全日本では区間賞を
早稲田大学の千明龍之佑選手も大迫傑選手の合宿に参加した一人。同期の中谷雄飛選手と取り組み、チームに戻った時、相楽監督も「目の色が違う」と変化を感じ取ったようです。「まだ全然、自己記録を更新できそうな感覚があります」と話す千明選手の今後のレースにも期待です。https://t.co/pqmV1HHwrV
— 松永早弥香 (@ohmatu27) September 8, 2020
早稲田大・宍倉健浩 ラストイヤーは箱根駅伝だけになっても悔いのない走りを
早稲田大学の宍倉健浩選手はラストイヤーの今年、4年生としてトラックで結果を出そうと考えていましたが、コロナの影響もあり、まだ試合に出られていません。全日本大学駅伝は前日まで教育実習。それでも自分ができることを考えて行動しています。https://t.co/BjVZFoJh0B
— 松永早弥香 (@ohmatu27) September 9, 2020