準硬式野球の特別選抜大会「KANTO JUNKO BASEBALL SUMMER CHALLENGE CUP~supported byアルシスコーポレーション~」の決勝が8月29日、東京・八王子の上柚木公園野球場で行われ、早稲田大学準硬式野球部は日本大学と対戦しました。
試合は4-7で早稲田大学が敗れ準優勝となりましたが、5名の選手がベストナインに選出され、その内、関大輝(基幹理工学部3年=茨城・江戸川学園取手)が、打率.538(13打数7安打3打点)で最優秀打者賞を受賞しました。
Summer Challenge Cup 8月28日 上柚木公園野球場
優勝まであと一歩及ばず…早稲田の夏は2位で終幕/決勝 日大戦
【2020.08.29早稲田スポーツ】記事:小山亜美 写真:手代木慶、樋本岳
優勝にあと一歩届かなかった。初回、先発・清水佑樹(スポ3=早稲田佐賀)は初回から制球が定まらず2点を失うと、その後は自身の失策も絡み、6回途中5失点の苦しい投球となった。その後も相手打線に点を許し、早大は計7点を献上した。一方の打撃は下久保直哉(商3=大阪・早稲田摂陵)の適時打などで4点を挙げたが、反撃は及ばず。早大はSummer Challenge Cupを準優勝で終えた。→続きを読む
▽最優秀打者賞 関大輝(基理3=茨城・江戸川学園取手)
打率.538(13打数7安打) 3打点
▽ベストナイン
<投手部門> 金田歩(商4=東京・早実)
防御率 1.8 (10回 自責点2)
<一塁手部門> 押尾雄輝(教4=埼玉・早大本庄)
<二塁手部門> 塚脇太陽(人4=千葉・市川)
<外野手部門> 関大輝(基理3=茨城・江戸川学園取手)
<指名打者部門> 川原崚(商2=東京・早実)