東京六大学春季リーグ戦 ８月１６日 神宮球場
徳山が８回１死まで無安打投球！ 『大阪桐蔭トリオ』の活躍などで今季２勝目／立大戦
【2020.08.16早稲田スポーツ】記事・写真：池田有輝
１安打完封勝利を挙げた徳山
前日の早慶戦では延長タイブレークの末に３ー５で惜敗した早大。優勝の可能性が消滅した中、東京六大学秋季リーグ戦（秋季リーグ戦）制覇への布石とするべくこの日の立大戦に臨んだ。試合は先発の徳山壮磨（スポ３＝大阪桐蔭）が８回１死まで無安打の好投を見せると、そのまま投げ切って１安打完封。打線も４回、６回、８回と着実に得点を重ね、４ー０で今季２勝目を手にした。→続きを読む
＜大阪桐蔭同級生バッテリーが大車輪の活躍！＞
早大先発・徳山壮磨(③大阪桐蔭)が立大打線を相手に9回被安打1奪三振5とテンポの良い投球で抑えると女房役・岩本久重(③大阪桐蔭)が適時2塁打、1つ盗塁を刺すなどバッテリーの活躍で勝利を掴んだ！#big6tv #六大学野球 #早大 pic.twitter.com/aeWLt7zXeZ— BIG6.TV (@big6_tv) August 16, 2020
