フェンシングのワールドカップ(W杯)の男子エペ団体戦が9日、カナダのバンクーバーで行われ、フェンシング部の加納虹輝選手(スポーツ科学部4年)が日本代表の団体メンバーとして出場し、銅メダル獲得に貢献しました。
3位決定戦では、世界ランキング1位の強豪フランスを撃破し、メダルを持ち帰りました。W杯同種目で日本代表がメダルを獲得するのは、昨年3月のブエノスアイレス大会(アルゼンチン)以来です。
いざ、ブエノスアイレスの最終戦へ
いよいよ今年3月に、日本代表は、相性の良いブエノスアイレスで東京2020オリンピックへの団体出場権を懸けた最終戦を迎えます。早稲田魂と日の丸を胸に、世界と戦うフェンシング部、加納虹輝選手への応援よろしくお願いします。