25日、ドイツのオーベルストドルフで行われた、ノルディックスキー・ワールドカップ複合・団体第2戦で、日本が3位に入賞しました。
日本は前半のジャンプで3位につけ、後半のクロスカントリー(5km×4名)はそのまま3位をキープし、ゴール。日本団体は、2018年11月以来、W杯の団体で表彰台に上りました。
日本団体メンバー4名は早稲田大学スキー部出身
団体メンバー4名は、本学スキー部の山本涼太選手(スポーツ科学部4年)、永井秀昭選手(2006年人間科学部卒、岐阜日野自動車所属)、渡部暁斗選手(2011年スポーツ科学部卒、北野建設所属)、渡部善斗選手(2014年スポーツ科学部卒、北野建設所属)と、全員、早稲田大学スキー部出身の選手でした。
世界と戦うWASEDA
海外のトップスキーヤーと激走した、現在スキー部主将の山本涼太選手は「早稲田大学スキー部には、非常に優れた先輩方が沢山いらっしゃいますので、私自身の競技力が格段に向上しているのを日々実感しています。代表に、早稲田大学出身者が大勢いるのを考えると、早稲田大学の凄さを実感します。私もその一員になれるよう、これからも頑張りたいと思います。」と抱負を語りました。
早稲田魂を胸に世界と戦う早稲田大学スキー部へ、応援よろしくお願いします。