校友の瀬戸大也選手(2017年スポ科卒、ANA所属)が10月26日(土)に東京辰巳国際水泳場で開催された日本選手権(25m)水泳競技大会で男子400M個人メドレー決勝に出場し、3分55秒53の結果で日本記録を0秒8更新しました。
この記録はアメリカのライアン・ロクテ選手が2010年の世界選手権で残した3分55秒50(短水路)という記録にに100分の3秒およばず、惜しくも世界記録更新には至りませんでした。
世界新記録こそ逃したものの、今大会での優勝により、東京2020大会へも弾みをつける瀬戸選手。
益々の活躍にみなさまの熱いご声援をお願い致します!