4/29(月)に岐阜県のグリーフィールド中池にて、小学校高学年から高校生を対象にしたラグビークリニックを開催いたしました。今回のクリニックは株式会社バローホールディングス様主催、岐阜県関市の協賛で実施いたしました。
開催日・場所
◆開催日
2019年4月29日(月)
◆開催場所
岐阜県グリーフィールド中池
参加したラグビー蹴球部員
教育学部4年 岸野楓
スポーツ科学部4年 竹嶋鞠央
社会科学部4年 武田誠太郎
スポーツ科学部4年 松本悠汰
スポーツ科学部3年 木村祐輔
スポーツ科学部3年 亀井亮介
スポーツ科学部3年 矢野翼
人間科学部2年 池本暖
社会科学部2年 小柳圭輝
スポーツ科学部2年 桑田陽介
クリニックの様子
本クリニックは、昨年も参加させていただいており、昨年に引き続き今年も盛大に執り行われました。弊部からは、監督・選手・学生スタッフの合計 11 人が指導並びにクリニック運営のサポートをさせて頂きました。当日の運営には弊部部員のみならず、OB の皆様にも大変お世話になりました。
まず午前の部では、実際に弊部が行っている練習を体験してもらいました。
楽しそうに説明する武田(4 年・SO)と池本(2 年・WTB)
罰ゲームとして、弊部伝統のスタージャンプを行う桑田(2 年・LO)
クリニック終了後は、弊部のグッズの抽選会とともに、部員のサイン会が行われました。
サインをする岸野(4年・FL) 。開催地、岐阜県出身であることもあり、大人気でした。
普段このような機会があまりない部員にとって、いつもと違った観点からラグビーを考えられたことは、とても貴重な経験となりました。
また、ラグビーをやっている多くの子供たちの見本となり、尊敬される存在にならなければならないと、各々が改めて実感することができました。
今回、このような貴重な経験をすることができたのは、バローホールディングス株式会社様ならびに岐阜県関市の皆様、岐阜県ラグビーフットボール協会の皆様のサポートがあってこそだと感じております。改めまして、心から御礼申し上げます。
今回の活動が、少しでも岐阜県のラグビー界の発展に繋がれば、大変嬉しく思います。
また、この活動が、来年、再来年以降も続けばと願っております。