8月30日にジャカルタ・パレンバンで行われた第18回アジア競技大会の柔道女子63kg級で、フィリピン代表として出場した渡邊聖未選手(スポーツ科学部4年=山梨・富士学苑)が銀メダルを獲得しました。フィリピン柔道連盟発足以来、初のアジア大会メダリスト誕生となります。
早稲田の誇りを胸にフィリピン代表として世界の舞台で躍動する渡邊聖未選手へ、引き続き大きなご声援をよろしくお願いいたします。
戦績
1回戦 不戦勝
2回戦 セナタム・オラピン(タイ) 一本勝(腕挫十字固・1:20)
準決勝 ボルド・ガンハイチ(モンゴル) 優勢勝・技有(送足払・4:00)
決勝 鍋倉那美(日本) 一本負・合技(巴投・崩上四方固・3:20)