5/19(土)~20(日)に新青森県総合運動公園テニスコートで行われた第25回全日本シングルスソフトテニス選手権で、軟式庭球部の船水颯人主将(スポーツ科学部4年=宮城・東北)が並み居る社会人の強豪を破り、地元の青森で2連覇を達成しました。
準決勝は船水主将と兄・船水雄太選手(平成28年スポーツ科学部卒=現NTT西日本)との対戦。地元での兄弟対決の実現にこの日一番の盛り上がりを見せたこの試合を、1ゲーム目こそ落すもそこから4ゲームを連取して制しました。決勝では昨年と同じ長江光一選手(平成22年スポーツ科学部卒=現NTT西日本)との対戦を制し、2年連続で日本一シングラーの栄冠に輝きました。
船水主将はアジア競技大会の日本代表にも選出されており、今後ますますの活躍が期待されます。日の丸と早稲田の誇りを胸に世界へ挑む船水主将へ、応援をよろしくお願いいたします。