渡邊聖未選手(スポ科3年)が2月23日に行われたグランドスラム・デュッセルドルフの女子63kg級にフィリピン代表として出場し、銅メダルを獲得しました。
渡邊選手は3回戦で敗れたものの、その後の敗者復活戦、3位決定戦をいずれも一本勝ちで制して銅メダルを勝ち取りました。
柔道ではワールド柔道ツアーの各大会によってIJFポイントが設定され、IJFポイントランキングの上位選手がオリンピックに出場できます。柔道グランドスラムは、世界柔道選手権大会、柔道マスターズ次ぐ、高得点の大会と位置付けられています。
世界を相手に戦う渡邊聖未選手、そして早稲田大学柔道部へ応援よろしくお願いいたします。