今月3日と4日に長野県白馬ジャンプ競技場で、ノルディック複合W杯個人第13戦・第14戦が行われました。
本学校友である渡部暁斗選手(2011年スポ科卒、北野建設所属)が第13戦で見事優勝しました。
これにより自身初の4連勝でシーズン自己最多の今季5勝目、通算14勝目を挙げました。
表彰式で記念写真に納まる渡部暁斗(中央)=白馬(共同)
また4日の第14戦では前半飛躍116メートルで8位と出遅れたものの、後半距離で順位を追い上げ
見事3位となり、6戦連続で表彰台に上りました。
複合個人 後半距離で力走する渡部暁斗=白馬(共同)
平昌五輪での活躍にますます期待が高まります。