12月22日~24日にさいたま市記念総合体育館で行われた平成29年度全日本大学対抗戦(インカレ)で、早稲田大学ウエイトリフティング部女子が見事優勝、学生日本一に輝きました。
48キロ級の鈴木梨羅選手(スポ科1年)は、1年生にもかかわらず堂々とした試技を見せ、ジャークでは大会新記録を樹立し優勝しました。
また、本大会が最後となる内門沙綾選手(スポ科4年)も抜群の安定感を見せ、すべての試技を成功し58キロ級で優勝しました。次世代を担う3年生も、75キロ級に出場した柏木麻希選手(スポ科3年)、90キロ級に出場した田中季恵選手(スポ科3年)がいずれも3位に入る活躍をみせ、出場した選手全員が4位以内にはいる総合力の高さを発揮し、チーム一丸となって優勝を勝ち取りました。
男子は生頼永人(スポ科4年)が69キロ級で優勝、森川芳樹主将が56キロ級で2位にはいり、目標とした3位以内にはあと一歩届かなかったものの、昨年から順位を一つあげ4位に入る健闘をみせました。
本大会をもってチームを牽引した4年生は引退となりますが、悲願のアベック日本一に向け次世代の挑戦は始まっています。早稲田大学ウエイトリフティング部への応援をよろしくお願いいたします。
*試合の詳細、選手へのインタビューなどは下記をご覧下さい。
チームで勝ち取った!女子優勝、男子は4位!
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