11月12日(日)に入間市武道館で開催された第48回全日本学生合気道競技大会(インカレ)において、合気道部が男子団体戦で優勝しました。また男女乱取個人戦でアベック優勝、男子演武種目でも2組が入賞するなど好成績を収めました。
男子団体戦で優勝
男子団体戦は決勝で帝京大学と対戦。乱取個人戦で、接戦の末に判定負けしベスト4に終わっていた熊澤亮主将(創造理工学部4年)が奮起し、5-0の完全優勝を果たしました。
乱取個人戦でアベック優勝
男子乱取個人戦では、小池雄登選手(先進理工学部3年)が決勝で延長にもつれ込む接戦を制し優勝しました。また、女子乱取個人戦ではただ一人出場した夛田実代女子主将(教育学部3年)が決勝を6-3で制して優勝し、見事に男女アベック優勝を達成しました。
男子演武種目で2組入賞
演武では、男子対徒手部門で熊澤主将・桂康洋選手(基幹理工学部3年)組が優勝。また、男子対武器部門で久木山翔吾選手(商学部3年)、重松宏希(先進理工学部)組が3位入賞を果たしました。
今大会で4年生は引退となりますが、男女乱取個人戦で優勝した小池選手、夛田選手が残る来年も好成績が期待されます。今後も早稲田大学合気道部への応援をよろしくお願いいたします。
(写真提供:早稲田スポーツ新聞会)
*試合の詳細、選手へのインタビューなどは下記をご覧下さい。
インカレで圧倒的な強さを見せ、4年生は引退へ(早稲田スポーツ新聞会websiteに移動します。)