7月23日、世界パラ陸上競技選手権大会ロンドン2017の最終日、男子4×100メートルリレー決勝で、日本代表が3位入賞し、銅メダルを獲得しました。第1走者は芦田創選手(2016年政治経済学部卒)、第3走者は多川知希選手(2010年大学院先進理工学研究科)で、日本代表4選手のうち2名が本学の校友です。
なお、芦田選手、多川選手は、リオデジャネイロパラリンピック・4×100mリレーに引き続いて、本大会の同種目でも銅メダルを獲得となりました。また、芦田創選手は、7月17日に行われた本大会・男子三段跳び(切断などT47)でも銅メダルを獲得しており、本大会2個の銅メダルを獲得しています。