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【アーチェリー部】3連勝!/関東学生リーグ戦 第3戦

部名 アーチェリー部
日程 2017年4月9日
会場 埼玉・東京電機大Bレンジ(男子)/千葉・東京理科大レンジ(女子)
対戦相手 拓殖大学

結果Result

(男子)○早大3936-3922拓大
(女子)○早大2521-2433拓大

試合後コメントComment

池田亮主将(人4=東京・国際)
――僅差での勝利となりましたが、試合を振り返っていかがですか
思ったより相手が強くて、面白い展開になりました。20点以上(27点)差を付けられた時もありましたが、勝てるという根拠のない自信というか、味方を信頼していましたし、結果として勝利できて良かったです。
――拓大の印象は
爆発力のあるチームだと思います。昨年も時々3900点を超えてきたりと、番狂わせをしてくる学校なので、今回も面白い試合になったと思います。
――きょうのご自身の調子はいかがでしたか
ぼちぼちという感じで、点数を落としたりもしているのですが、とりあえずチームに不安を与えないようなプレーをしようとは心掛けていました。
――チームの課題は
やっぱり出だしの50メートルですかね。きょうみたいなベストコンディションでも点数が出ないというのは、やはり課題かなと感じています。
――一方の30メートルでは、高得点を射つ選手が目立ちました
30メートルは先週も点数が良くて、その感覚がまだ残っている感じですね。うまく流れに乗ることができました。
――特に野村選手の活躍は素晴らしいものでした
うれしい限りですね(笑)。みんなからの期待に応えられる選手なので、さらなる成長を見せてくれると思います。
――次戦は明学大との対戦ですが、意気込みをお願いします
練習試合を何回もやっている、仲の良いチームなのですが、ベストを尽くして戦っていければと思います。


倉坪絢女子リーダー(スポ4=岐阜・高山西)
――悪天候の中でのプレーとなりましたが、振り返って
きょうの天候はたしかに悪かったのですが、最近の練習の日にも天候が悪い日があったのでその対策はできていて、特に焦らずにできました。
――雨の日の対策というのは具体的にはどういったことですか
体温が下がるので、服を多めに着たり、足は防水用の靴を履いて、タオルや着替えもたくさん持ってきています。射っている最中にどうするかというのは、もちろん雨に押されて矢も落ちてくるのでそこは柔軟に対応しなければいけないのですが、どちらかというと体を守る方の対策をして、体温が下がって集中力が切れないようにしています。
――コンディションが悪い中でのこの得点はどう捉えていますか
自分としてはまずまずで、点数をつけるとすると70点くらいです。自信を持って射つことはできたと思うのですが、その分もったいないこともしてしまったので、もう少しぶれのない試合にしていかなければいけないと思いました。
――隣で射っていたルーキーの小池美朝選手(スポ1=大分)の射についてはいかがですか
小池さんは初めての試合ということで緊張しているのかなというところもあったのですが、射つことに関しては長年やってきていて淡々と射っていたので、そこは安心して見ていられました。大学の試合を経験してもらえるいい機会になったと思います。
――リーグ戦も折り返し地点まで来ましたが、ここまでを振り返っていかがですか
チームとしては雰囲気はいつもよくてそれがワセダの持ち味なのですが、どうしてもそこに点数がついていかないというのが長年の課題でもあります。きょうも思ったよりも落ちなかったという意見がある一方、このチームならもう少し出せるかなと思うので、個人で点数を上げるということを意識していきたいです。自分としては着々と点数を上げていけているので、残り2戦もベストパフォーマンスをしたいと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

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