2月11日、フランス・パリで行われた柔道グランドスラム・パリで、柔道部の渡邊聖未選手(スポーツ科学部2年)が女子63kg級でフィリピン代表として出場し、銅メダルを獲得しました。渡邊選手は準決勝でリオオリンピック・銀メダリストのクラリス・アグベニュー選手(フランス)へ挑戦しましたが、残念ながら敗戦。しかし、3位決定戦で勝利し見事銅メダルを獲得しました。
このグランドスラムは、オリンピック、世界選手権、マスターズに次ぐ国際大会で、世界ランキングの獲得ポイントが高く設定されていることから、昨年のリオオリンピックのメダリストも多数出場するハイレベルな大会となっています。
世界と戦う渡邊選手、柔道部への応援よろしくお願いします。