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WAPボランティア・地域貢献プログラム「視覚障がいの方のための伴走ボランティア」活動報告(10月・11月・12月)

競技スポーツセンターは、早稲田アスリートプログラム(WAP)のボランティア・地域貢献活動の一環として「視覚障がいの方のための伴走ボランティア活動」を部員に広報し、参加を募っています。10月から12月にかけて8回、8部の早稲田大学体育各部から84名の部員が参加し、伴走活動を通じて視覚障がいのあるランナーの方々との交流を行いました。

伴走ボランティアとは

◆開催日
毎週日曜日 午前9:30~12:00

◆会場
代々木公園(渋谷区)

◆概要
視覚障がいのある方のランニングのペースにあわせて伴走する

◆主催者
第1日曜日:日本盲人マラソン協会
第2/3/4日曜日:アキレスインターナショナルジャパン
第3日曜日:東京視覚障害者ランニングクラブ

活動報告

<10月16日(日)ボクシング部>

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<11月6日(日)柔道部・ラクロス部>

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<11月13日(日)ラクロス部>

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<11月27日(日)剣道部・バレーボール部・ワンダーフォーゲル部>

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<12月11日(日)ボクシング部・ワンダーフォーゲル部>

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<12月25日(日)剣道部・柔道部・ア式蹴球部・ボクシング部・バレーボール部>

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昨年から継続的に参加しているバレーボール部の藤田香澄選手(国際教養学部4年)は、「障がい者ランナーの方々との会話が弾み、とても楽しく走ることができました。毎回、年齢も経歴も異なるランナーの方々と伴走しましたが、お互いの趣味や特技から日常生活まで多くの事についてお話することができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。この活動における伴走者の使命とは、『ボランティアを受ける側に何かを与えたり何かをしてあげようと思うのではなく、伴走を通して学んだことを実践したり、外部に広めることである』と学びました。 今後も、視覚障がい者の方々との伴走を通じ、その経験を私から周囲の方々に発信していけるように、これからも積極的にこの活動に携わっていきたいと思います」と語っています。

WAPボランティア・地域貢献活動プログラム

早稲田アスリートプログラムでは、体育各部部員は、早稲田大学体育各部の部員としての自覚を持って社会貢献活動に積極的に取り組みます。早稲田スポーツを支えてくれる人・地域への感謝の気持ちを持ってボランティア活動を行います。

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