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【バスケットボール部】優勝への道途絶える/第68回全日本大学選手権

部名 バスケットボール部
日程 2016年11月25日
会場 東京・代々木第二体育館
対戦相手 白鴎大学

結果Result

早稲田大学● 67-72 ○白鴎大学

試合後コメントComment

G河合祥樹主将(スポ4=京都・洛南)
――いまの率直なお気持ちをお聞かせください
最後みんなが我慢して頑張っていたところで、自分がフリースローを2本決められなかったのと、セットプレーでパスミスしてしまったのが、そこが一番負けに直結した部分なので、誰が悪いとかではないと思うんですけど、率直にいまは自分の責任だなと感じています。
――これまでの二試合は立ち上がりで苦しみましたが、きょうはどのように臨みましたか
一気に点差が開くような相手ではないですし、リーグ戦でも負けているし、留学生の大きい選手がいるということで、ずっと我慢の展開になるだろうなとは思っていました。自分たちの流れが来るまで集中力を切らせないかというのが、カギになってくると思って臨みました。
――きょうのディフェンスの出来はいかがでしたか
終盤になって相手にオフェンスリバウンドを取られる場面が少しずつ出てきたんですけど、きょうはみんな前からずっとディフェンスし続けて、どんなに苦しくてもみんなで声かけてコミュニケーションを取ってディフェンスしていたので、自分たちのできるディフェンスは出し切ったなと感じています。
――留学生選手に対してはどのような対策で臨みましたか
リバウンドを簡単に取られてセカンドチャンスを何度も与えてしまうということが、留学生のいるチームの一番の怖さであると思うので、とにかく全員でリバウンドを取るということだけを対策として考えていました。
――きのうの時点でオールジャパンへの出場を決めましたが
インカレで優勝することが僕たちの一番大きな目標だったし、毎日それしか考えていなかったので、オールジャパンという先のことまではあまり考えていませんでした。
――あす、あさってと試合が続きますが意気込みをお願いします
優勝という目標は達成できなくなりましたけど、達成できなくなったからといって自分たちが今まで取り組んできたことは間違っていなかったと思いますし、きょうの敗戦も自分たちがやってきたことを全てコートで出し切った結果なので、この先の2試合で気持ちを切らしてしまったらそれこそ今までやってきたことが無意味になってしまうと思います。負けた後に切り替えるのはなかなか難しいと思うんですけど、まだ2試合できるというありがたみを感じながら、ワセダの走るバスケというのを最後まで体現して、最後まで応援してもらえるようなバスケを見せられたらいいなと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

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