林孝樹主将(スポ科4年 富山・小杉)
――今大会の目標は
講道館杯出場、ベスト8以上ということにしていたのですが、結果は及ばずということで。完全に満足している結果ではないですね。
高橋龍大朗(社学4年 福島・若松商)
――前回の取材で「自分の柔道ができるように」とおっしゃっていましたが、自分の柔道とはどのようなものですか
相手よりも先にいい所を持って自分の得意技に持っていけるような柔道が自分の目指す柔道です。
――初戦は一本勝ちでしたが、振り返っていかがですか
あれは本当に出だしとしては最高の試合だったと思います。
小林真実子女子主将(社学4年 群馬・常磐)
――きょうの試合を全体的に振り返っていかがでしたか
あまり自分の柔道ができずに終わってしまったという印象があります。
渡邊聖未(スポ科2年 山梨・富士学苑)
――連覇が懸かった大会ということで、プレッシャーなどはありましたか
正直タイトルを取ってからの試合は初めてだったので、ちょっと変な感覚というか、プレッシャーとしてはあったのかなという実感はありました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】