高田直騎主将(スポ科4年 福岡・希望が丘)
――現体制最後の試合でしたが、どのような気持ちで臨みましたか
順位的には明治大学の試合結果が関係していたのですが、ワセダが2位か3位ということは分かっていたので、筑波大学には春とインカレ(全日本大学総合選手権団体の部)で負けているということもあって、チーム全員で向かっていこうという気持ちで臨みました。
上村慶哉(スポ3年 福岡・希望が丘)
――きょうの試合を振り返っていかがでしたか
試合前にオーダーを見た時は、硴塚と僕が取って2―1とリードしてダブルスで勝負のかたちが理想でした。でも硴塚が負けて、ダブルスも負けてしまったので、ダブルスが勝負だったかなと思います。
佐藤風薫女子主将(スポ科4年 岡山・就実)
――きょうの試合を振り返っての感想はいかがですか
最終戦で出させてもらって、本当に勝ちたい気持ちは強かったです。負けてはしまったんですが、最後まで諦めずに競ることもできたし、楽しく試合ができたのはよかったなと思っています。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】