室伏渉監督(平16人科卒 東京・明大中野)
――入れ替え戦では大将戦までもつれ込みながらもしっかりと勝利しました。勝ちへのこだわりは出せたと思いますか
そうですね。ただ、うちもケガ人が多くて正直ベストなメンバーではないです。それでもなんとかみんなで勝とうとまとまったかな、というのはあります。
前川晋作主将(社学4年 東京・早実)
――1部でのリーグ戦に向けてどのような意気込みで挑みましたか
先週、全国体重別では悔しい負けでした。今回の相手も同じ階級の相手ということで、先週の負けた分の悔しさを晴らすために全勝してやろうという気持ちで臨みました。
小山雄太(スポ科4年 神奈川・向の岡工業)
――そんな中でも入れ替え戦では残留をかけた試合で勝利した姿が印象的でした。取り直しになった時の気持ちと勝利を収めた時の気持ちを教えてください
1回目は当たって横にやっていって、最後もう少しでq回で勝って終わることができたはずなので、その点は反省しています。2回目は右に入ったのであとはもう投げるだけでした。
橋本侑京(スポ科1年 東京・足立新田)
――1部で戦ってみていかがでしたか
最初の方は結構のまれていたり、緊張している感じがあったんですけど、専大戦で4ー4の中、大将戦で勝ったことで、自分の相撲を思いっきりやれれば勝てるという自信がついて。そこから自分の相撲が取れていたら、1部の有力選手に勝つこともできたし、一方的に負けるということはないなと思いました。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】