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【アーチェリー部】悲願達成ならず/第51回全日本学生女子王座決定戦

部名 アーチェリー部
日程 2016年6月19日
会場 静岡・ヤマハリゾートつま恋

結果Result

2回戦
○早大158-143明学大
準々決勝
●早大153-162長崎国際大

試合後コメントComment

守屋麻樹監督(平3政経卒=東京・杉並)
――男女それぞれの戦いぶりをどうご覧になりましたか
女子については、きのうの予選の最後の方で順位を落としてしまったんですよね。それできょうは6位からのスタートになってしまったので、予選を4位以内で通過できていたら、また違った結果になったのかなと思います。ただ、女子の実力はフルに発揮できていたと思うので、この結果はしょうがないですし、切り替えてやっていきたいですね。男子の方は、決勝でも本当に堂々として落ち着いていて、すごく良い試合展開でした。何よりも選手が楽しそうにプレーしていて、応援の人たちも本気でやってくれて、チームとして一体感がありましたね。出場していた中で1番良いチームとして試合ができたのではないかなと思います。ただ、やっぱり残念だし悔しいので、徹底的に課題を潰して更に良いチームを作っていきたいです。

福井瑞生女子リーダー(スポ4=埼玉・春日部共栄)
――今大会を総括してみていかがですか
きょねんに引き続き、女子部は準々決勝敗退という結果ではあったんですけど、確実に王座制覇には向かっていると思います。
――6位という結果をどう受け止めていますか
選手3人が普段以上の力を出し切ってくれたので、仕方がないというか、やりきった感じですね。
――アーチェリー部での約3年間で、ご自身が得たことは
高校の時までとは違い、大学に入ってからは負けることもあって、それが自分の成長につながったのかなと思います。
――女子リーダーとしての1年間を振り返って
自分は点数面でうまくいかないこともありましたが、後輩たちがしっかりカバーし、協力してくれました。やりきったかなと思います。
――次期女子リーダーの倉坪選手にはどのようなチームをつくってほしいですか
きょうの試合を含めて、足りない部分は自分でわかっていると思うので、それを改善しつつ今までの伝統を引き継いで欲しいです。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

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