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【剣道部】2名が全国へ/第62回関東学生剣道選手権大会

部名 剣道部
日程 2016年5月8日
会場 日本武道館

結果Result

小林直道:1回戦敗退
森本翼:4回戦敗退(全日本大会出場)
勇大地:2回戦敗退
久田松雄一郎:ベスト8(全日本大会出場)
船橋惇冶:3回戦敗退
安井奎介:3回戦敗退
秋山健太:3回戦敗退

試合後コメントComment

森本翼(社4=京都・龍谷大平安)
――全日本出場決定おめでとうございます
とりあえずほっとしたというのが正直な感想ですね。
――今季初の公式戦ということでしたが、どのような意気込みで臨まれましたか
本当はベスト8、ベスト4まで行きたかったのですが、負けた4回戦の相手が鬼門というか厳しい相手で負けてしまって、それで敗者復活戦に回ることになってずるずるしてしまったことが反省点です。/p>
――特に印象に残っている試合は
やはり4回戦で負けてしまった時の試合ですね。(相手の選手と)同じ高出身の後輩と稽古をしたりしていたのでタイプとしては相性がいいのかなと思っていたのですが、最後やられてしまいましたね。
――冬の間意識していたことは
いままでは結構足が止まってしまうことが多かったので、足を使って止まらないように意識していました。
――先日の都道府県対抗戦でもご活躍されていましたね
2週連続で試合があるとなかなか調整が難しいですね。先週の試合が大阪であってその往復だったり、就活もやっているのでなかなか調整が難しかったです。
――全国に向け抱負をお願いします
部の代表に選ばれたのも全国行けたのもぎりぎりだったので、全国では良い成績を残してしっかり決めたいと思います。
久田松雄一郎(スポ3=佐賀・龍谷)
――ベスト8という結果をどのように捉えていますか
残念っていう気持ちもあるのですが、とりあえず全日本出場枠は取れたので良かったかなと思います。
――入学から2年間、個人で結果が出ない状態を経て、ついに全日本出場を勝ち取ったということで、やはりうれしさもひとしおですか
上を目指していたので、悔しい思いもあるんですけど、ほっとしている部分もあります。
――関東学生新人戦からのオフシーズン、どのようなことを意識して稽古してきましたか
小さいことの積み重ねが大事だと思っていて、練習中打った後の自分の作り方とか工夫しながら練習をやってきて、そういうのが出ていたんじゃないかなと思いました。
――具体的にはどのようなところで実感したのでしょうか
抜かなくなりました。メンを打って、切っていたんですよ。そこを直して、「メン!」って打って集中を切らさずに、という練習をしていたので、延長が長かった試合もあったのですが、そういうところで集中を切らさずにできたところは練習の成果が出たかなと思います。
【早稲田スポーツ新聞会より一部抜粋】

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